面接指導①

本日は10:20より、大学にて卒業研究の面接指導でした。

何を用意したらいいのか分からず、とりあえず、レポート①で先生が提案してくださった内容を元に構成を組みなおしたものと、その中でメインとなるべきところでありつつも手が付けられていないところを書き出して、資料として持って行ってみました。
手を付けられていないといっても、”こういう感じにしようかな~”という案がいくつかあったので、その方向性が合ってるのかを確認するのが今回のメインになるかな、と思いつつ、それら案を書き出してみたという感じです。

せっかく京都まで行くのに、このご時世、美術館も何もかも閉まっている…
本当に面接だけのために京都に行く!くっ!!!
と思い、せめてもの…ということで、めっちゃおめかし=着物を着て行ってきました~
しかも、デニム着物+柄の半襟+帯締めの代わりにゴールドのベルト+トルコで買ったエスニックな靴という、自分市場初のモダンな装いで。
しかもしかも、今仕事が在宅勤務なもので、この機会に遊んじゃえ~ということで、髪の毛がピンクだったりするので、完全なる「美大生」な恰好になりましたv

こんな感じでテンション高く、めっちゃ久しぶりの大学へ!(去年の2月以来か…)
因みにバスを逃したので、河原町からタクシーで…そしたらバスの10倍くらいしたよ…トホホ

肝心な面接の内容はというと…
ちゃんと資料作ってきて良かった~という感じ(資料作るのは当たり前というのは置いておいて)。
先生方に説明し、質問をしていくなかで、方向性が見えてきました!
そういう意味で、実りある面接だったかと!

もう1つ、今回の面接で大きな収穫を得たな、と思ったのが…

実は、私の主指導教員の先生とは、バーチャルでのグループ指導(グループだけれども1人ずつ指導を受ける)と2回のレポートでしか接点がなく、初めてのオンライン指導の時といい、レポートについてくるコメントといい、結構厳しくて怖い…と思っていたのですが(軟弱な精神なので。。。)、
今回、実際にお会いして話をしてみると、全然大丈夫でした!(というのも変だけど)

芸術学コースの他の先生方が結構物腰やわらかななか、そんなに愛想の良い先生ではないので(悪い意味ではなく)、ちょっと怖い印象を持ってしまったけれども、会って話してみると、真摯に向き合ってくれる先生というのがよく分かって、やっぱり対面って大事だな~と思いました。

今回、状況が状況なので、オンライン面接を申請もできたのですが、主指導教員の先生に1回でも会って方が良いのでは…と思って、あえてオンライン面接を申請していませんでした。
コロナのリスクを考えると最善かは分からないけれども(もちろん、しっかり対策はして行きましたが)、卒業研究においては最善の選択だったかなと!

面接が終わって、かなりやる気に満ち溢れたため、大学の図書館へ。

というのが、私の住む市の図書館には、結構芸術系の本が豊富にそろえられているのですが、閲覧オンリーとなっており、なんと…緊急事態宣言が出て、その閲覧スペースが閉鎖になってしまったのです。。。
次のレポート②の提出が7月頭なので、これはヤバいぞ…というのもあり…

結果、19時の閉館までがっつり調べものしましたよ!
せっかく京都来たんだし、都路里でパフェくらい食べてもいいんじゃない…!?なんて思ったりもしてたのに…!
なんて偉いんだ!と自画自賛してみる。

充実した1日となりました。

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