9月に関西(京阪神)で開催される展覧会で行きたい展覧会をリストアップしました。
主に近代以前の作品を扱う展覧会になります。
面白そうポイントもあげたので参考にしてもらえたら嬉しいです!
☆付は9月中に終ってしまうものです。なのでMUST度が高い!
京都
☆綺羅きらめく京の明治美術ー世界が驚いた帝室技芸員の神業
場所:京都市京セラ美術館
期間:2022/7/23~2022/9/19
以前、あべのハルカス美術館で開催されていた「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」を観に行った時、明治期の工芸の美しさに感銘を受けたので行きたい!出品目録を見ると、時に好きだった並河靖之の七宝も多数出てるみたいなので楽しみ。
アンディ・ウォーホル・キョウト
場所:京都市京セラ美術館
期間:2022/9/17~2023/2/12
開催期間は長いけれども、上の展覧会と一緒に行ってもいいかも。内容が180度違うけれども…
アンディ・ウォーホルの作品は、本からユニクロのTシャツまで、色んな媒体で見る機会が多いけれども、展覧会で見たことがないので、一度きちんと網羅的に見てみたい。
シダネルとマルタン展 最後の印象派
場所:美術館「えき」KYOTO
期間:2022/9/10~2022/11/6
不勉強でお二人ともの名前を聞いたことがなかったので見てみたい。
印象派らしく、明るい色調できれいそう…
こわくて、たのしいスイスの絵本
場所:アサヒビール大山崎山荘美術館
期間:2022/9/17~2022/12/25
秋になったら大山崎山荘美術館自体に行きたいな~建物とか雰囲気が素敵なんですよ~
展覧会自体も”こわい”とあるけども、サイト見る限りそんなことなく、メルヘンな感じで可愛い。
そしてケーキがとても美味しそう。。。
大阪
☆ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展
場所:大阪市立美術館
期間:2022/7/16~2022/9/25
西洋絵画好きとしては、フェルメールという大物が来たとなると行きたい。
といっても、フェルメールがものすごく好き!というわけではないけれども、このブログでも取り上げたことがあるのと、今回来るフェルメールは素敵な部類に入るので(何様な言い方ですが…)、是非行きたい!
因みに、以前書いたフェルメールについての記事はこちらになります↓是非、予習がてら読んでみてください~
展覧会 岡本太郎
場所:大阪中之島美術館
期間:2022/7/23~2022/10/2
大好物のアーティストというわけではないけれども、太陽の塔や渋谷駅のレリーフでしか作品を拝見したことがないので見てみたい。
あと、なんとなくエネルギーをもらいたいなと。
兵庫
☆スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち
場所:神戸市立博物館
期間:2022/7/16~2022/9/25
西洋絵画好きとしては行きたいところ。
特にスコットランドの美術館となると、ロンドンのナショナルギャラリーやパリのルーブルのようなメジャーな美術館とはまた違ったコレクションを持ってそうという期待を込めて。
ボストン美術館所蔵 THE HEROES 刀剣×浮世絵-武者たちの物語
場所:兵庫県立美術館
期間:2022/9/10~2022/11/20
残念ながら刀剣の面白さにまだ目覚めていないのですが、浮世絵と絡めるところの企画の面白さと、鍔のデザインがかっこよさそうだなと思って。
いかがですか?行ってみたい展覧会は見つかりましたでしょうか?
尚、展覧会期間は2022/9/1時点のものなので、変更される可能性があることはご承知おきください。
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